にくまる

Created in Canva

あの日のキオク

もくじ 1.こころのうた 2.あの時の握手 3.涙 4.10回目の夏休み 5.小さな背中 6.きらわれもの 7.時間の流れ 8.父の趣味 9.ペンだこ 10.中途半端 11.あたらしい家族 12.言語化って難しい 13.あの時の味 14.好きな時間と嫌いな時間 15.行かないでよ 16.何で泣いてるの 17.自分と他人 18.眠り姫

もくじ 19.料理は研究 20. 母の口癖 21. うるさくて眠れないよ 22. どうすればいいんだよ 23. 最近空が青すぎる 24. ついにやってきた 25. 見えない落書き 26. 満たされない 27. 可愛くない妹だな 28. ノリが良い人になるためには? 29. 諦めたらそこで人生終了ですって 言葉が嫌い 30. エルフィ一 31. あの時と同じだ 32. 2時23分 33.これが丁度いいんだよ 34.ク一ラ一の真下 35.何で眠れないんで症

この本は 私が日常生活で感じたことや 不思議に思ったこと 家族のことについて まとめたものです たくさんの種類のお話があります 読んでいただけると嬉しいです はじめに

1.こころのうた あなたは何のためにうたを聴きますか。 何のためというと、答えづらいですね。 では、質問の仕方を変えます。 どんな時に、うたを聴きますか。 気分転換したいとき、通学や通勤中など たくさんあります。 私は心が疲れている時にうたを聴きます。 もちろん、それだけではありません。 今回は、私が心を救われた“うた”に ついてお話ししたいと思います。 私は人間関係で悩み、毎晩泣く日が続い ていた時のことです。 私はもう限界でした。 こころはぼろぼろになり、誰の声も耳に入 らない、誰とも話したくない状態でした。

1.こころのうた そのとにに救われたのが、その時に知った うたです。 失恋ソングなのですが、そのメロディーと 雰囲気がとてもこころに響きました。 失恋ソングですので、もちろん暗い雰囲気 です。 落ち込んでいる時は、自分を励ますと言 う意味でうたを聴くことがあるかと思い ます。ですが、その時の私には、そんな考 えはなかったのです。 そのうたは、私を慰めながらも、 もう頑張らなくてもいい、一緒に堕ちよう と語りかけるかのように私の傷を癒やし 毎晩隣にいてくれました。 私はこのうたに感謝しています。

1.こころのうた どん底から救い出してくれた、一緒に這い 上がってくれた。 勇気を与えることが、その人の救いになる とは限らないと私は思います。 ただ隣にいるだけで、こころを癒すことだ ってあります。 うたは人のこころを豊かにし、人生や価 値観を変える、そう感じます。 あなたが素敵な歌に出会えることを願っ ています。

2.あのときの握手 3月の卒業式の日。 受験が終わり、後は卒業だけだった。 精神的に不安定だった自分は、やっと全 てから解放されるという気持ちでいた。 名前を呼ばれ、階段を登る。 そして、卒業証書を受け取り、一礼をし、 階段を降りる。 その後、赤い絨毯の上を歩く。横にはお 世話になった先生方が並んでいる。 同じ学年の1組の先生が、退場の時に握手 をしてくれた。 先生の手は、とてもあったかくて優しか った。

2.あのときの握手 握手のあと、 "頑張ってね" そう一言だけ残し、笑顔で送り出してく れた。 あの握手は今でも忘れられない。 心がぎゅっとなり、背中を押されるよう な、励まされるような感じがした。 だから今も頑張れているのかもしれない。

3.涙 受験の合格発表の日の当日。 高校からは歩いて行ける距離だったので、 父と母、私の3人で向かった。 「受かってると思う?」 両親から聞かれた。 私は、自信がなかった。 なんなら、落ちる覚悟でいた。 だから、 「…落ちてるかも。」 そう、自信なさげに答えた。 「本当に言ってる?」 母が言った。

3.涙 「そんなこと言うなよ。」 続けて父もそう言った。 3人で会話をしながら向かう。 私は憂鬱だった。 重い足取りで、高校へ。 高校に到着すると、私は驚くほど落ち着 いていた。 なぜか、母の方が緊張していたくらいだ。 「緊張する。」 母がそう言う。 ついに、この時がやってきた。 合格者の名簿には、 自分の名前が載っていた。

3.涙 その時も私は不思議なくらい嬉しいとい う感情も出てこなかった。 ただ、少し安心した。 周りの生徒たちは、受かって喜んでいる。 両親は、私を褒めてくれた。 帰り道、私が先頭になって歩いていた。 行く時は、後ろだったのに。 後ろからは、両親の泣く姿が見えたが、 こんな時どうしていいか分からず、 ただ何も言わずに歩き続けた。 母の泣く姿を見るのは初めてではない。 ドラマで感動している時に泣くことを何 度か見たことがある。 だが、父は涙を見せない。

3.涙 そんな父が、涙を見せたのだ。 何だか、不思議な気持ちになった。 その日は、人生の宝ものの一つとなった。

4.10回目の夏休み 高一の夏 待ちに待った夏休みがやってきた 中1、2の2年間は部活、中3は受験勉強で 休む暇なんてなかった。 だから、やっと自由な休みができて嬉しい 気持ちでいっぱいだ。 夏服を買ったり、美味しいものをたくさん 食べたい…など、やりたいことはたくさん ある。 だけど、やっはりだらけてしまう。 スマホを見るだけの毎日。 このままではまずい、そう思いながらも何 も変わらない。 危機感は感じているが、行動には移せてい ない。

4.10回目の夏休み まだ夏休みも始まったばかり。 したいことを何か一つでも達成できるよ うに。 それだけではなくて、何か変われるよう に、そう思っている。

5.小さな背中 この前、おばあちゃんと久しぶりに会っ た。 70をこえている事もあって、歩くだけで 膝が痛くなるらしい。 その日は車に乗って2人でショッピングモ ールに行った。 「行く前に、コンビニで何か買って食べよ うか。」 そう言い、コンビニに向かう。 いつものように冷房が最大までついて寒い 車内。 前までは、おばあちゃんが暑がりでそうし ていると思っていた。 だけど、実は自分のことを気遣ってくれて いたらしい。

5.小さな背中 それにしても寒い。 だから、いつものように冷房を弱くし、風 向を上に向ける。 「いとこたちは元気?」 おばあちゃんに聞く。 おばあちゃんは、いとこたちの保育園の送 迎をしたり、世話をしていることが多い。 「元気だよ。保育園では、友達と喧嘩して だよ。」 嬉しそうに話す。 耳が遠いので、聞こえない。 だから、おばあちゃんの話を聞くことが多 い。 同じ話を何度も聞かされる事もある。

5.小さな背中 でも、嫌じゃない。 その時、その瞬間が好きだから。 コンビニで食べ物を買い、ショッピングモ ールに向かう。 到着し、車から降りる。 そして、入り口へ歩く。 その時の背中が、前より小さくなっている ことに気づいた。 前は同じくらいだったのに。 改めて歳をとったことを感じる。 なんだか、もう会えなくなるんじゃないか と、そんな気がする。

5.小さな背中 いつも当たり前のように隣にいてくれた 人が、優しくしてくれた人が、いなくなる んじゃないかって。 そんなことを想像してしまう。 でも、今考えても仕方がない。 だから、この時、この瞬間を全力で楽しん で悔いが残らないようにしたい。

6.きらわれもの 学生って本当に嫌。 中学生時代は最悪だった。 入学前は、楽しみだった。 それからしばらくはいい感じで、楽しく過 ごせてた。 だけど、それは最初だけ。 毎回そうなんだよ、自分は。 自己紹介も初めだけは印象良くして、学校 生活始まるとだんだん適当になる。 そして、最終的には雑になる。 人と関わるときもさ、頑張って仲良くなろ うとして。 でもそれが裏目に出て、相手を不快な思い にさせてしまったり。

6.きらわれもの 何となくわかるんよ、相手の表情で。 そうさせる自分が嫌い。 だから、誰とも話さなくなった。 そうすると、自然と友達は離れていって、 一人になった。 一人の方が楽だと思ってた。 そうかもしれない。 でも、なぜか気分は晴れなかった。 いつの日か、 「もう嫌われてもいいや」 そう思い始めた。 どうせクラスのみんなから嫌われているん だ。 これも表情からしてわかる。 全部自分が悪いんだ。

6.きらわれもの それなのに、自分に優しく接する人もい て、何とも言えない気持ちになる。 わがままなのかな。 だからこんな気持ちになるのかな。 複雑な気持ちで胸がいっぱいになる。 そんな中学校生活も終わり、高校へと進学 した。 高校では割と居心地がいい。 もちろん、嫌いな人はいる。 だけど、新しい友達もできた。 話せる人も増えた。 あと三年間、学校生活楽しもうと思う。

7.時間の流れ 小学生の頃会ったパン屋が潰れた。 パン屋はなく、今はただの歩道になって いる。 最近、近くに新しいドラッグストアとコ ンビニができた。 前まではただの駐車場だったのに。 だんだんと変化していく街から、時の流れ を感じる。

8.父の趣味 キャンプ、それは父の趣味の一つだ。 小さい時はよくキャンプに行った。 家族写真もたくさんある。 キャンプ場は、遠い場所がほとんど。 近くだと、お金がかかるそうで。 でも、みんなでドライブしながら会話した り、食材を買いに行くのも楽しい。 テントを建てるのは父の仕事だ。 たまに、母と弟が手伝う事もあるが。 たまたま天気が悪い日にキャンプするこ とになった日のこと。 テントを立てている最中、大雨が降って きた。

8.父の趣味 父はずぶ濡れ。 自分たちは、車内に避難。 あと、こんな事もあった。 それは、すぐ近くに川があった時のこ と。 弟が川に草履を投げて、父が泳いで撮りに 行った。 あの時は、とても面白かった。 その後、 「なんで動画撮ってなかったんだよ」 なんて会話もしたっけ。 キャンプといえば焚き火。

8.父の趣味 父は焚き火が好き。 キャンプに行くと、必ずと言っていいほ どする。 夜になると、景色を眺めながら、酒を飲 み、テントの外で一人で座っている。 食べ物も楽しみの一つだ。 竹串に刺したマシュマロを焼いたり、ホッ トサンドメーカーで焼いたステーキを食 べたりと。 だが、楽しいことだけではない。 嫌いなのは、後片付けと、虫。 夜になると、明かりをつける。 そうすると、周りに虫が集まってくる。

8.父の趣味 後片付けは、帰宅後。 母が、すぐ片付けろ、風呂に入れと言うの で、面倒臭い。 やったことがある人にしか分からないが、 テントを洗うのはとても大変だ。 ベランダはスペースが狭くて、やりにく い。 ゆうて、自分はほとんどやらないけど。 以上、父の趣味でした。

9.ペンだこ 私の右手の中指には、ゆびだこがある。 小2くらいからでき始めた。 コンプレックスでもある。 医者に診てもらったが、大丈夫らしい。 これ、なくならないかな。 そう思う事もあるが、今では気にしていな い。 気にしていないといえば嘘になるかもし れないが、あまり気にならない程度になっ た。 誰にでもコンプレックスはあるかもしれ ないけど、そんなに深く考え込まないで、 前を向いて、自分を貫いてほしい。

10.中途半端 保育園の時にやってた水泳も 中学校の頃に続けてたバドも なにも続かないまま。 昔からずっと、こうなんだよな。 なんでかな、嫌なことがあるとすぐ逃げ ちゃうんだよ。 これは悪いところ、直さないといけないと ころ。 続ければ、また違う未来があったかもしれ ないのに。

11.あたらしい家族 昨日、新しい家族がはじめてうちに来た。 カブトムシだ。 父の後輩のベランダにいたらしい。 とても小さくて、指に乗るくらいの大きさ だった気がする。 虫かごに入れているが、土の中に潜ってい るので、見えないことが多い。 妹が昨日、母に 「ママ、7人家族になったね。」 と言っていたらしい。 それを聞いた時、胸があたたかくなった。

12.言語化って難しい 学校の授業とかで、よく振り返りを書かさ れたりすることがあった。 高校生になっても思う。 言語化って難しい 自分が思ったことをそのまま相手に伝え るのってむずかしい。 だから、文章書くの得意な人を見ると、 羨ましいなってつい、思ってしまう。 これは才能なのか、努力なのか。 頑張ったらそうなれるのかな。

13.あの時の味 前にうまくできたことをもう一度再現す ることは、不可能だと思う。 前に作った卵焼き。 我ながら上出来だった。 家族からも好評で、 白だし、めんつゆ、ほんだし、など いろんなものを入れた。 あの時作ったのが、黄金比だったのだろ う。 今再現しようとしても、しようがない。 だって、覚えていないのだから。

14.好きな時間と嫌いな時間 あなたも経験したことがあるでしょう。 好きなことをしている時は、あっという 間に時間が過ぎ、 嫌いなことをしている時は、時間の流れ が遅く感じる。 同じ時間を過ごしているのに、何故こん なにも感じ方が違うのでしょうか。 不思議ですね。 世の中には不思議なことがたくさんあり ます。

15.行かないでよ このまま時が止まっていてほしい、そう思 ったことはありませんか。 私は、休みの日に感じています。 特に、日曜日の夜。 このまま夜が続けば、明日学校に行かずに 済むのにな… なんて思いながら過ごすことが多いです。 このように、つい 行かないで と言いたくなるような時間が何度もある かと思います。 ですが、時は止まることはありません。 嫌なことでも乗り越えてこそ、人生なので す。

16.何で泣いてるの 不意に涙が出てくることがある。 別に悲しいわけでもない、辛くもない、寂 しいわけでもないのに。 何で泣いてるの そう自分に問いかけても、答えは見つから ない。 答えなんてないのかもしれない。

17.自分と他人 人と比べるなってよく言われるけどさ、そ れって不可能じゃない? だってさ、ネットにはいっぱい転がってる んだもん。 TikTokとかインスタとかで、可愛い子と かスタイル良い写真が流れてくるわけで。 それを見るなって言われても、どうしても 目に入ってくるし。 ちょっと前、フレネミーって言葉も流行っ たよね。 2ショットで片方は美人、片方はブスみた いな。 そんな言葉も注目されてくるくらいだか ら。 比べない方が難しいよ。 生まれつきって羨ましいな。

18.眠り姫 自分はよく寝る方だ。 寝るのが好きってわけじゃないんだけど ね。 この前なんか、気づいたら15時間寝て た。 お父さんに、 「お前、寝過ぎじゃないか。1日24時間あ るうち半分以上寝てるぞ。」 とか言われたっけ。 小学生の時は、休みの日12時間くらい寝 てた。 こんなに寝てるのに何で身長は伸びない んだよ。

19.料理は研究 好きなことは何ですか?って言われたら、 私は料理って答えるかも。 料理は大好き。 小学生の時からやってたから。 でも、まずいものを作って捨てることもあ る。 すると母が、 「もったいない。また捨てたの。」 と呆れた顔で言う。 わかってるよ、そんなこと。 でも、成功した時の喜びも大きい。 それを家族に共有すると倍になる。 失敗は成功の元って、このことをいうんじ ゃないかな。

20.母の口癖 母の口癖はコロコロ変わる。 面白いくらいに。 父と弟と私も真似して使ったりもする。 これも家族の特権かもね。

21.うるさくて眠れないよ 時々、そう思うことがある。 父のいびきがうるさいのだ。 疲れているのはわかるよ、でもね、こっ ちも迷惑してんだ。 自覚はないのが治しようがないところ。 困ったね。

22.どうすればいいんだよ 兄弟の喧嘩の仲裁は難しい。 今までは、ほったらかしだったから、気に した事もなかったけど。 ある日、事件は起こった。 妹二人と家にいる時のこと。 喧嘩し始めて、末っ子が大声で怒りながら 泣き始めた。 次女と末っ子は向かい合わせになって、末 っ子はそのまま大声で泣いている。 流石に放っておかないと思い、来たもの の、どうすれば良いか分からない。

23.最近の空が青すぎる 沖縄の夏。 それはもう暑い、30℃を超える日が続 く。 空はからかうようにずっと青いまま。 雲ひとつない空を見上げると、夏が来た なって感じがする。

24.ついにやってきた 「夏、嫌いなんだよね。蝉の鳴き声を聞 くと、嫌になる。夏が来たって感じがして さ。」 母が言う。 蝉の鳴き声を聞くと、そのことを思い出 す。

25.見えない落書き 寝るぞって思っても眠れない時がある。 いろんなことが頭にある時とか。 そんな時にやっていることがある。 目を瞑り、頭の中を真っ白にする。 わかりやすく言うと、頭の中に紙があっ て、そこにいろんな情報がある。 それを、白いペンキで塗りつぶす。 でもね、最近白じゃ消しきれないんだ。 だから、黒で消してるの。

26.満たされない 最近、なんか満たされない 前は、好きなアニメ見るだけで良かった のに 好きなことするだけで良かったのに 何でかな なんか足りないな その何かがわかれば満たされるのかな

27.可愛くない妹だな 次女(妹)はとても口が悪い いつからこうなってしまったんだろう 昔は可愛かったはずなのに あの頃の妹はどこに行ってしまったのや ら そう思う時がある

28.ノリが良い人に なるためには? ふざけることが出来ない=ノリが悪い そうだよな、そうなるよな。 わかってはいるけどさ… でも、どうすればいいの? 今更どうしろっていうの? 人付き合いが上手い人は、大体そうなん だろうな…

29. 諦めたら そこで試合終了です って言葉が嫌い 嫌いな言葉ランキングTOP3に入る言葉 それは 諦めるな 特にスポーツとかになると、よく言われ る 無理だよ、出来ない 時には諦めない力が必要なるかもしれな いけど でもやっぱり嫌い

30.エルフィー 図書館で本を借りてきた。 高校生だけど、絵本を借りてきた。 ずーっと ずっと 大好きだよ という題名の本。 それを妹が読んでいた。 妹はまだ小1だ。 ゆっくり、時間をかけて読んでいた。 エルフィーという犬が登場するため、そ の単語がよく出てくる。 本を何度も読み、かすれた声で読む エルフィー が大好きだ。

31.あの時と同じだ 「夏休みの宿題、手伝ってほしい。」 弟が父にそう言った。 だが、時刻は22時前。 「俺、明日朝(妹たちの)弁当作らない といけないから10時までな。」 父がそう言う。 弟が新聞を広げる。 テーマは歴史で、好きなところを選んで書 くらしい。 書くところを決めていないのに、父に教 えてもらおうとしていたらしい。 無理な話だ。 懐かしい。

31.あの時と同じだ 中学の時、社会科新聞を父に手伝っても らったことがある。 弟は、父が言ったことをそのまま新聞に 書いている。 「お前、そのまま書いたら意味ないだ ろ。」 そう言ったが、自分も同じようなことをし たことがある。 あの時と同じだ。

32.2時23分 夜更かしして眠れなかった 時刻は2時23分 もちろんみんな眠っている 起きているのは自分だけ 時計の秒針の音だけが部屋に響く 普段は気にしていないが、周りが静かなせ いか、やたらとうるさく感じる 突然、時計の針がカチカチと音を立てな がら回り出した あれは普通の動きではない 怖かったが、未だに何なのか分からない

33.これが丁度いいんだよ 「なんで毛布をかぶりながら寝るの?」 母が怒る。 だってこれが丁度いいんだよ そう言いたくなるが、言っても無駄だ。

34.クーラーの真下 クーラーの真下で眠る母は、いつも寒い という。 それなら、そこに眠らなければ良いだけじ ゃないか。 みんなが思っていることを代弁してやっ た。

35.何で眠れないんで症 朝方なのに眠れない ずっとスマホ見てる 気づいたら朝方 こりゃもうだめだ

25. 「

25. 「

25. 「

25. 「