札幌徳島県人会の創立70周年を記念して発行された記念誌です。会長挨拶、徳島県知事・北海道知事・札幌市長などからの祝辞、寄稿文、北海道と徳島の歴史的つながり、県人会の歩み、会則・役員一覧、広告などを収録しています。
札幌徳島県人会が創立70周年を迎え、その記念として発行した記念誌です。会長の岩野美穂による挨拶、徳島県知事後藤田正純、北海道知事鈴木直道、札幌市長秋元克広、徳島県議会議長井川龍二、全国徳島県人会連合会会長森正彦、帯広徳島県人友の会会長井原久、くっちゃん阿波衆の会会長三島喜吉からの祝辞を掲載しています。
寄稿文として、徳島大学名誉教授平井松午による「北海道における徳島県人の足跡」では、庚午事変と稲田家家臣団の静内郡移住、藍の試作と製造規則、岡本監輔の樺太開拓などが詳述されています。また、北室かず子による「藍と阿部家とアインシュタイン」も収録。
「北海道と徳島のきずな」では歴史的背景を解説し、「徳島県人の北海道開拓事業年表」で明治以降の移住・開拓の流れをまとめています。「北海道の阿波おどり」では道内での阿波踊りの広がりを紹介。
「札幌徳島県人会の動き」と「70年のあゆみ」で、1956年創立以来の活動を年表形式で振り返ります。「自想」では会員による回想、「会則・歴代会長・役員」で組織の変遷を掲載。巻末には広告とあとがきが収められています。