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虹の輪学園 頑張りがちなあなたの 1分セルフケア 自律神経・骨格・経絡を統合して 「本来の私」へ 私たちの心(自律神経)と体は、一本の糸でつな がっています。 首や腰の違和感は、心が「頑張りすぎだよ」と教 えてくれているサインなのです。 そのため、部位ごとの不調をととのえることで、 自然と心もととのい、体ばかりではなく、心まで が穏やかな状態へと戻っていきます。 このワークは科学的な自律神経の仕組みと、中国 伝統医学の知恵をかけあわせた、最も効率的なリ セット法です。 1© 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園
Step 1. 足裏・骨盤:生命力の土台を整える(15 秒) 2 やり方 1.座ったまま、反対の手の拳で、足裏の** 「親指の付け根」「小指の付け根」「かか と」の3点をグリグリと10秒ほぐします。 2.立ち上がり、かかとを少し浮かせてから 「ストン!」と床に5回落とします。 なぜ効くのか? 科学的根拠: 足裏の感覚センサーを刺激し、 脳が正しい重心を認識。骨盤を支える筋肉を 活性化させ、腰痛を予防します。 中国伝統医学: 足裏の湧泉(ゆうせん)を刺 激し、生命力の源である「腎(じん)」を補 います。生理痛や冷えの緩和につながります © 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園 脳内では、常に以下の2つの部位が天秤にかかって います。
3 Step 2. 胸・鎖骨:心の呼吸を広げる(20秒) © 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園 やり方 1.鎖骨のすぐ下を、指先で中心から外側へ と、「トントン」と10秒ほど優しく叩き、 詰まりを流します。 2.両腕を体の横にぴったり沿う状態(脇は閉 めない)で下ろし、手のひらが後ろを向く ように「外側へ」ギュ~ッとねじり切り、 胸を開いた状態にし、5秒キープします。 なぜ効くのか? 科学的根拠: 鎖骨周辺を通る「迷走神経(リ ラックスの神経)」への圧迫を解消。胸が広 がることで深い呼吸が入り、脳の疲れが回復 します。 中国伝統医学: 肺の経絡の入り口である** 「中府(ちゅうふ)」を開放。溜め込んだ悲 しみや不安などの「気」を流し、心の滞りを 解消します。
4© 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園 Step 3. 首・目:神経のスイッチを切り替える (25秒) やり方 1.両耳の中央をつまみ、「真横(外側)」へ 優しく10秒引っ張り、頭蓋骨の緊張を解き ます。 2.顔は正面に向けたまま(首を動かさな い)、目(眼球)だけを「右の端」に10 秒、「左の端」に10秒スライドさせてキー プします。鏡を見ながらすると、顔や首が 動きませんので、おすすめです。 なぜ効くのか? 科学的根拠:目の筋肉と首の最深部(後頭下 筋群)の連動を利用。物理的に触れない首の ギシギシの原因を内部から緩めます。 中国伝統医学: 耳周りの「胆(たん)」の経 絡をととのえ、ストレスによる「肝(かん) の昂ぶり(焦りやイライラなど)」を鎮めま す。
5 継続することで手に入る「資産となる体」 疲れにくい体: 骨が正しい位置に収まりや すいので、無駄なエネルギーをつかわなく なります。 巡る体: 中国伝統医学の核となっている 気・血・水の巡らせることが、すべてスム ーズに流れ出し、慢性的な不調が改善に向 かっていきます。 ブレない心: 外界に振り回されず、自分の 中心に戻れる強さが育ちます。 © 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園 環境チェックアドバイス このワークでととのえた体を維持するために、 日々の「環境」もととのえるために、少しだけ見 直してみましょう。 スマホやPCは「目の高さ」へ 顔を下げると首に20kg以上の負荷がかかり、 せっかくのケアが台無しになります。画面を上 げるだけで、自律神経の通り道が守られます。
6© 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園 左側の違和感は盾の証 もし姿勢を正して左脇などが痛むなら、それは あなたが「家族の盾」として頑張りすぎていた サインかもしれません。 無理に胸を張らず、まずは左脇の皮膚を、反対 の手で優しくつまんで、パタパタと揺らし、そ の違和感を「解放」することから、頑張りすぎ ていた自分のご自愛をしてください。 肘の下にクッション PCなど座って作業をすることが多いなら、肘 の下にクッションを置くだけで脇の緊張が抜け て、首のギシギシ感が驚くほど静かになりま す。 毎日忙しい女性でも、たった1分でいいご自愛 習慣です。 あなた自身の体や心のために、その時間をつか えた、ということ自体が、あなたが自分を大切 にできているという「自己受容」や「自己肯定 感」になり、実際の手や足という体を動かすこ とでリアルに自覚し、それらが「自信」を育む 習慣となり、最終的には「自立」へ向かいま す。
7© 2026 一般社団法人 母子の体と心・居場所の自立支援 虹の輪学園 この、とても大きな一歩だけど、とても簡単なこ とを積み重ねる習慣を身につけるために、ご家族 で、日々の習慣にしてみてください。